プレイステーションは人気があります。その一方で、大量に在庫はあるので値崩れもしやすいです。買取相場はハードの人気や在庫、希少価値やその他の付加価値などで変わります。
旧型のPS3はもちろんPS3のゲームソフトがプレイできます。PS4ではPS3のソフトはプレイできません。(一部アーカイブでプレイ可)
PS3の価値はあることがわかります。そのため、買取相場は0円にはならないのです。型番の違いでも買取相場が変わります。初代ではPS2のソフトがプレイできたため、一部から人気もあります。ハードディスクの搭載容量、冷却性能、安定性などは型番でも違うのです。
買取会社の公式サイトには型番ごとの価格表がでています。初代から後期の最終生産型まで、違いがあるのです。少量生産のモデル、人気のあるモデルは買取相場も高い傾向です。
PS3はまだ新作ソフトが発売されることもあって、一定の人気を持っています。過去のPS1、PS2でも価値が0円になったわけでもないのです。
PS3はHDD搭載量が重要です。動画編集や画像保存などマルチメディア端末としても使えるからです。ナスネやトルネなど、周辺機器も使えます。WEBカメラやインターネット接続ができることで、PS3の買取相場は0円にはなりにくいのです。
しかし、発売から10年以上たって、もちろん買取相場は下がっています。2018年では5千円から2万円前後。安いものはさらに安く、限定版やソフト同梱版などレアなものは安くなりづらいでしょう。
PS3のゲームソフトも値下がりしていきます。中古ソフトの売りどきは、基本的に早いほうが高く売れます。PS3は旧型になって、新作ソフトも発売されなくなりました。オンライン対応のソフトでも、打ち切りになって終了するため価値が下がってきます
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