中古品は、時間が経つと値上がりするものもあります。
・希少価値のあるもの
・限定品
・マイナータイトル
・入手難なもの
・ビンテージの可能性のあるもの
・現存数が少なくなるもの
ゲームでは発売数が100万以上。時間が経つと、数が少なくなっていきます。
買取価格の変化
1.発売直後は買取価格が高い
2.発売後半年から一年で下がりだす
3.1年以上たつと査定額は大きく下がる
4.10年以上たつと更に下がる
5.さらに時間がたつと、今度は希少価値が出る
人気があるうちは買取価格は高いものです。その後、買取に出されるものが増えるので、一度は下がります。
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイなど20年以上前の本体とソフト。これは今でも値段が付きます。安くなってきたものでも、今度は値段が上がる例もあるのです。
ゲーム買取価格は将来値上がりする可能性も秘めています。ただそれは50年後か100年後など未来のことです。新品未開封品なら更に高くなる可能性もあります。今でもレトロゲーム機、ソフトの新品は高額査定。パッケージや箱など、マニア受けするものは高くなるのです。
今1000円のセガサターン。10年後に1万円、50年後に100万円になる可能性もあります。これは投資と同じです。予想通り値上がりすれば利益になり、ならなければ損をするものです。ただ、古いゲーム機の買取価格は0円にはなりにくいと予想されます。10年後でも数百円から数千円の買取相場になるでしょう。
ネオジオなどオタク受けするゲーム機は高いのです。これは希少価値が出るためと、もともと生産数が少ないためです。最新型のPS4でも、高性能なProは高く売れます。買取業者の選び方だけでも千円以上違います。
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